前日に寒波が来るという話の中で「じゃあ、氷ができるがやない!?」という子ども達の声がありました。さっそく紙コップにマーカーで好きな絵や名前を書き、水を入れました。紙コップを置く場所を迷っていましたが、「暗くて影だったら凍るんじゃない?」、「高いところのほうがいいがやない?」とそれぞれ予想して考えながら決めていました。帰る時には「凍っていますように!」と願いを掛けていた子ども達。そして、今日、登園してすぐに「氷はできちゅうろうか!?」と楽しみで仕方がない様子で、見に行くとカチカチに凍っていました!「わあ!!氷やー!」と大喜び!園庭に行き、氷を出してみると「きれいやね~」、「冷たい!」と様々な声が聞こえてきました。よく氷を観察すると色が付いている氷が!紙コップの中にマーカーで描いたものが水に溶けて氷になったようで、「色付きの氷、すごい!」と新たな発見をした子ども達。作りたいという声があったので今日は色付きの水で氷が出来るか、実験中です!冬ならではの遊びを楽しみました!